相場雑感・ギリシャ関連ニュース
ユーロ円が102円に突入しました。当初、102円強ぐらいまでは予想していたので、方針に変更はありません。103円ぐらいまで余裕を見てもいいと思っています。
いくつか、ギリシャ関連のニュースで気になったところ。
Greek protesters burned German flags as thousands marched through the streets of Athens on Tuesday, according to CNBC staff on the ground. This could be seen as straightforward biting the hand that feeds.
(中略)
The Greek protesters may seem like those recalcitrant children bridling at the thought of having their pocket money reduced.
(中略)
“German exporters are having a huge advantage because of their association with Greece. It’s created more growth and therefore maybe they should be putting their hands in their pockets,” Jane Foley, Senior Currency Strategist, Rabobank, told CNBC Wednesday.
“Almost all of the German economic data this year has been better than expected, meaning that Germany could avoid recession.”
ギリシャの立場に立ってみれば・・・なのかもしれませんが、外から見たらちょっと理解に苦しむところです。正直、この状況でギリシャ救済策を提案するトロイカが納得できるような緊縮策などをギリシャが今の時点でだせるか、疑問です。
で、こんな記事もありました。
第1に、ギリシャの各政党が緊縮策の実行を約束しなくてはならない。だが、4月に総選挙を控えているため、政権を狙っている各政党にとって、合意の受け入れは容易なことではない。
(中略)
アナリストや当局者は、これらのうち最初のプロセスのリスクが最も大きいとみている。ギリシャの各政党は今のところ、最後の決断を下す構えをほとんど見せていない。
ギリシャの国会が、今回の救済策へ一枚岩になっておらず、その原因が選挙らしいあたり、そして、ギリシャ国民はドイツ国旗を燃やしているという感じ。
もしも、ギリシャが今回、署名をしたとしても、この問題が今後もすんなり解決に向かうとは到底思えないのです。
ユーロ円の日足チャートです。
このチャートを見る限り、この一週間はユーロ買い、1ヶ月でも買いが優勢です。この3ヶ月の移動平均を超えるネタがあるか、というと、疑問です。1週間組み、1ヶ月組みも、このギリシャの件がきわまってきたところで、利確をしてもいい気がします。売りサイドは、恐らくまだこれからと思ってるのではないかしら。私もその一人です。
